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トミヤ帽子店*店長の仕事や生活の☆「あれこれ♡」☆です。
2010年03月03日 (水) | Edit |
3/03

今日は楽しい(?)ひな祭り=桃の節句である。

桃の節句は、古来中国三国時代の魏によって始まったのだそう。
魏――なんかこう言うと高校の社会科を思い出す…(笑)。

日本では平安時代から始まったらしい。
が、もともとは「健康と厄除を願う」ものだったとか。

それが、いつの頃か、自分に降りかかる厄を身代りに引き受けさせる流し雛になり
さらに雛飾りになっていったらしい。

私の小さい頃はちょっと裕福なお家に行くと、五段飾りや七段飾りがあったものだ。
近所でもそういう家があって、羨ましかった私は、うちにもおひなさん飾って~と
親に注文をしたらしい(覚えてはいないが、確かに言いそうな事だ)。

親は「よし」とばかりうなづいて、その辺にある箱(ダンボール)を段々に積み
上げた。
かなり大きな段々。三段くらいだったかなぁ…。

そして、その上からシーツを掛け、その辺にあるおもちゃを並べた。
つまり代用びな…(うちの親のやりそうな事だ)

ぬいぐるみのくま、お人形さん、おもちゃの車、折り紙の鶴、←なんなん?
その他…飾れるおもちゃ色々、オヤツとかおもちゃでないものも(笑)。

とにかく色々と並べた。
楽しかった。

私はもうお友達の家の豪華なおひなさんの事はすっかり忘れて、並べて飾る~~
という事が面白くて仕方なくなってしまった。

上手いもんです…うちの親は。

こうして私は何となくごまかされ、それでぐずりもせず(賢い!…単純?)、
それから毎年「我が家のおひな祭り」はこんな感じで続いて行ったのである。


そんな私はおひなさんのおかげ(?)で「健康」そのものに大きくなって、
今度は娘に初節句がやって来た。

娘には、一応おひなさんを飾った。
ガラスケースに入ったいわゆる団地雛ではあったが――。

そして…その延長線上にはやはりシーツがひかれ、娘の色々なおもちゃが並んだの
だった。


その娘も「健康」にすくすくと成長!

娘が成長し、うちを出て行ってからは飾らなくなってしまったが。


取りあえず、今日は、雛飾りしていなくても「健康と厄除」祈りましょうか。